米津玄師とCHEMISTRYが大好きな私ですが、
元気を出したい時、やる気を出したい時に聴くのは
決まって同郷(大阪)のアーティストである
槇原敬之とトータス松本(orウルフルズ)です。
米津氏もCHEMISTRYももちろん元気出るんですよ。
でもマッキーとトータスはより言葉が心にガツンとくるのです。
名曲が多い人2人ですが、
私が好きなのはトータス松本「ストレイト」。
特に2番の歌詞
やめてしまいたい事
ヤケクソになればなるほどやめられない
百歩千歩譲っても
死んだ方がマシだなんて
死んだ事あんのかよお前 ふざけんなよ
そしてその後のサビ
やさしさってなんだろう
ごまかすことじゃないぜ
思わず「 そーやんなぁ…」と毎回つぶやいてしまいます。
マッキーも数ある名曲の中で、私が好きなのは
「僕が一番欲しかったもの」。
僕のあげたものでたくさんの
人がうれしそうに笑っていて
それを見た時の気持ちが僕の
探していたものだとわかった
この曲は、元気をもらうというより、
こういう生き方ができたら素敵だなと
いつも思わされるのです。
冬場はお風呂に浸かりながら音楽を聴くことが多く、
最近この2曲を聴いて「やっぱり良い!」と思ったのでした。